令和6年 みんまのご案内
年内に新仏のあった家の方が、12月の最初の巳の日の午の刻にお墓参りをして、新仏様のお正月のことを「みんま」と言います。
これは、愛媛県ならではの習慣です。
神道、キリスト教、浄土真宗、日蓮正宗の宗旨の場合、行わないことが多いようです。
今年は、12月7日(土)が最初の巳の日
何らかのご都合で出来ないときは、
2回目の巳の日の12月19日(木)、あるいは3回目の巳の日の12月31日(火)に行う場合もあります。
*地域によって多少の違いがあります。
12月の第1巳の日までに亡くなっていても、49日の忌明け法要が終えられていない新仏様のみんまは翌年に行います。